自分と遊ぶ

今日は一指李承憲先生の希望の手紙をお伝えします。

自分と遊ぶ
人は「遊ぶ」ためには
何かが必要だと思います。

友人、ペット、テレビ・・・
最近は、真っ先にスマートフォンを
思い浮かべる人もいるでしょう。

しかし、考えてみてください。
遊ぶために何かが必要なのでしょうか?
誰か、もしくは何かがなければ、
私たちは遊ぶことができないのでしょうか?

そうではありません。
私たちは、自分とも楽しく遊ぶことができます。
ただ、それに慣れていないだけなのです。

ストレッチをしたり、
散歩やジョギングをするのもいいでしょう。
その時、自分の呼吸や心臓の鼓動を感じてみてください。
そして、内面に起こる感情や考えと出会ってみるのです。

楽しみは自分の内面にもあります。
今日、その楽しみを見つけてみてください。

 

一指李承憲

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